面接

2004年12月2日 就職・転職
今日は都内に面接に行った。昨日いきなり電話をもらったので体調的にいけるか不安だったが、丸一日寝たのが幸をそうしてほぼ万全の体調で出陣できた。

20分前に着くように行ったのだが、この前の会社と違って場所が分かりにくく、迷いに迷って結局3分前くらいに着いた。

会議室みたいなところに通されてひとまず安心。応接室のフカフカの椅子だと妙に緊張する習性なのだ・・・。
いきなり入ってきたのは60手前くらいのオバちゃんで、
「面接官が来る前にだいたいのこと聞きますので」という。
このオバちゃんが曲者で、志望動機とか、自分では完璧だと思ってたのにめっちゃ突っ込まれた。

3,4分しゃべったところでオバちゃん退室。ここで私的には撃沈モード。な、なんだったんだあのオバちゃんは・・・。

入れ替わりに30代から40代くらいの男性社員が入ってきた。この人はすごくいい感じの人。なんだかホッとして(オバちゃんで凹んだため)かなりリラックスモードで話ができた。途中からもう一人男性社員が入ってきたが、この人もまたソフトないい感じの人だった。とてもお堅い資格を持ってる人とは思えん。

「君が入社したら最年少だよ」と言われ、
(そっか、私も塾では『ねえさん』なんて呼ばれてかなりおばさん扱いされてるけど、普通の会社だと年下になるのか、ぽわわ〜ん)
などど妄想するほどリラックスしていた・・・。

ソフトムードなまま面接が終わり、家路に着いた。
本当の面接は対オバちゃん面接だったような気がする・・・。

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