なんだかあっさりと内定した。
考えてみたら、9月から就活始めてから4社しか受けてない（汗）しかも本気で職種絞って受けたのは最近の2社だけ。派遣に逃げないでとりあえず正社員ねらって本当に良かった。
なんか就活というものに対して不完全燃焼って感じもするけど、やりたい職種だし、どこも欠員募集しかしてない状況で未経験という不利さを考えると、採用されたのはかなりラッキーだったかも。職安の人も厳しいって言ってたし。
ここに決めよう。これも縁だしな。

でもあのオバちゃんと働くのか（ドョ〜ん）でも私オバちゃん受けいいほうだし、大丈夫だろ。

とりあえず2月までは中3生に一刀入魂でがんばるどー
（・∀・）9　
あっと、入社までに夜型の生活から抜け出さねば！！これが一番ツライかも・・・。

今日は都内に面接に行った。昨日いきなり電話をもらったので体調的にいけるか不安だったが、丸一日寝たのが幸をそうしてほぼ万全の体調で出陣できた。

20分前に着くように行ったのだが、この前の会社と違って場所が分かりにくく、迷いに迷って結局3分前くらいに着いた。

会議室みたいなところに通されてひとまず安心。応接室のフカフカの椅子だと妙に緊張する習性なのだ・・・。
いきなり入ってきたのは60手前くらいのオバちゃんで、
「面接官が来る前にだいたいのこと聞きますので」という。
このオバちゃんが曲者で、志望動機とか、自分では完璧だと思ってたのにめっちゃ突っ込まれた。

3，4分しゃべったところでオバちゃん退室。ここで私的には撃沈モード。な、なんだったんだあのオバちゃんは・・・。

入れ替わりに30代から40代くらいの男性社員が入ってきた。この人はすごくいい感じの人。なんだかホッとして（オバちゃんで凹んだため）かなりリラックスモードで話ができた。途中からもう一人男性社員が入ってきたが、この人もまたソフトないい感じの人だった。とてもお堅い資格を持ってる人とは思えん。

「君が入社したら最年少だよ」と言われ、
（そっか、私も塾では『ねえさん』なんて呼ばれてかなりおばさん扱いされてるけど、普通の会社だと年下になるのか、ぽわわ〜ん）
などど妄想するほどリラックスしていた・・・。

ソフトムードなまま面接が終わり、家路に着いた。
本当の面接は対オバちゃん面接だったような気がする・・・。

今日は会社の面接試験。前回遅刻して雨の中走ってずぶぬれになったという苦い経験をしたので、今日は25分前に会社に着くように家を出た。
案の定、早く着きすぎて会社周辺を意味なくウロウロした。

私はこの会社の社員は人事部長しか見たことがなかった。電話も全部その人。
この人事部長、かなり覇気がない。頭はバーコードで、痩せてて、声が小さい。なんとなくこの人相手なら緊張しないような気がしていた。

が、応接室にバーコード部長が現れて

「ただ今社長が参りますので」

聞いてねーよ！！！社長相手なんて聞いてねーよ！！！

ちっちゃい会社なら分かるが、結構デカイじゃんココ！！！

そして社長登場。かなり威厳のある、怖い感じの人。
私は緊張しまくりで、
「正確性は？」と聞かれて
「私の長所は〜」と答える始末。
もうだめじゃ・・・。

終了間際、興味深そうに話を聞いてくれたところはあったが・・・。
バーコード部長の質問は1回だけ。しかも声が小さくて内容が聞き取れず、何回も聞き直すはめに。

家に帰って死ぬほど寝た。久しぶりに味わった緊張疲れ。

まーまーこれからこれから！！
と自分を励ましてみる。
ものすごい脱力感。

今日はこの前の相談員さんに職務経歴書と自己PRを添削してもらいに行った。
これまで人に添削してもらったことがなかったけど、自分では気づかない間違いをいろいろとしてて、マジで見てもらってよかった。

一社に応募。採用人数1人につき55人の応募・・・。
ダメ元で受けてみるしかない。

ほんっとに相談員さん親切！！
ありがとーございますです！！

今日は派遣の登録を止めて、その代わりに渋谷の『ヤングハローワーク』に行った。
まずは正社員ねらってから、ダメだったら派遣にしようかと。

ハローワークというと、リストラされた会社員や日雇い労働者のおじさん達が集まっているイメージがあって、なかなか足が向かなかった。

でも行ってみると、全然違う！
『ヤング』なだけあって、普通の若者ばかり。

相談員に求人票を持っていって紹介状を出してもらうのだが、履歴書や職務経歴書の書き方とか、添え状の書き方、封筒の宛名の書き方まで懇切丁寧に教えてくれた。
っていうか、添え状を付ける事さえ知らなかった・・・。

いやいや勉強になりました。

将来についての計画表をつくってみた。
一枚目にはおおまかに、目的に到達するまでの道筋を。
二枚目にはここ一ヶ月でやるべきことを。

人よりスタートが遅くたっていいじゃないか。

これからは人をうらやむのはやめる。
人と比較しない。
自分は自分のやるべきことをやる。
自分を信じる。それだけだ。

いろいろ悩んでいたが・・・

将来の展望と、そのために今すべきことがやっと見えてきた気がする。

ここまできたなら焦らずじっくりいこう。

一日一日を無駄にせぬように。

ダイエット日記
0．4キロ痩せた！『9時から断食』にもだんだん慣れてきた。この調子この調子！夏前の体重まであと4．6キロ・・・道のりは長いなァ・・・。

昨日かなり落ち込んだ私。むかついただけじゃなくて、あんな会社にさえ採用されなかった自分が情けなかった。学生時代の友達はみんなそこそこの会社に就職してる。なのに私は・・・って焦りもある。今までは人は人。自分は自分と割り切れていたのに、なんか心の奥に閉じ込めていたモヤモヤした気持ちが一気にバーっと噴き出して、一人部屋で泣いた。

学生時代の友人S君にメールした。S君は転職活動に成功して、12月から新しい会社で働くことが決まっている。S君も最初は全然上手くいかなかったらしく、メールしてたらかなり気が晴れた。

もっと図太くならにゃいけん！！！って思った。

S君ありがと〜！！！
ほんとに友達っちゃあ大切なもんや！！！

面接行ってきた。この日は土砂降りの雨。最悪な日の始まり。

そういえば電話の時から応対がおかしかったのよね。履歴書やらの一次審査通過した人のみ電話連絡があるってことで、履歴書送ったら次の日に即行電話がかかってきた。
「●社ですが、是非面接をしたいと思いまして。」ここまでは普通。「え〜っと今日の夕方はどうですか？」って、今もう2時なんですけど・・・。仕事なんでって言うと、
「え〜っそうか〜。う〜ん、じゃ、あさってで。え〜っと、でもな〜ウチ、受けたいですか？」って、受けたかったから電子履歴書と履歴書2通も出したんやないか！（←興奮するとでる地元弁）

電話の対応おかしかったなあ・・・と思いながらもその日、ダンディー社長の会社から社長直々に不採用電話を受けていた反動でそそくさと面接に行った。

が、ホームページに駅から12分と書いてあったのは大嘘で雨のせいもあって25分かかった。

びしょびしょになりながら部屋に通されて待っていると3人も入ってきた。3対1でしかも普通の応接室でかなり距離が近い。これってかなりの圧迫面接やん！！
学生時代にバンド組んでた話したら好きなミュージシャン聞かれた。そんでちゃげあすって答えたら、眉間にしわ寄せられた！！！かなりムカツク！！！っていうか、おまえら何様！？って感じ(←今日一番のムカツキ所)
しかも、「証明写真キレイに撮れてるね〜。全然違うけどなんで？」だと？
極めつけに最後に立ちあがったとき、「君小さいね〜！身長いくつ？」ってにやにや笑いやがって！！わたしはレースクイーンの面接にきたんやないぞ！！

その日の夜には不採用通知がご丁寧に2通も（全く同じ文面）メールで送られてきた。

こんな最悪な日は久しぶりだった。

初面接してきまひた。

疲れた〜〜〜〜〜。いきなり社長室のふかふかソファーに座らされて社長とがっつり1時間。長い。っていうか社長しゃべりすぎ。ひとの話きいてなさすぎ。何回も同じ質問されたで〜。

大学生の頃の初々しい就活しか経験してない私はいろいろと質問に対する答えを頭ん中に用意していったのに、な〜んにもそんなこと聞かれず、（志望動機さえも・・・無理矢理しゃべったケド）ただ世間話ばっかしてた。でもはっきりいってこういう面接のほうが相手の人間性とか社風に合う合わないだとかわかるんだろうなァ。

結果は微妙そうだけど、まだ一発目だしこんなもんかって感じ。
何より自分がより就活モードにはいってきた！（帰ってきてから履歴書もう一社出したし。）これだけでも今日一日は無駄じゃない！

あとはもっと自己アピールできるようにならねば。

しかしあの社長・・・ダンディーだったワ☆☆☆